体系的番号 |
JPMJPR13K7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR13K7 |
研究代表者 |
川井 清彦 大阪大学, 産業科学研究所, 准教授
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研究期間 (年度) |
2013 – 2016
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概要 | 車の方向指示器(ウインカー)や様々な警告灯に光の点滅が利用されているように、人の目は感度良く光の点滅を識別できます。本研究では、病理診断や様々な分子・物質の分析に利用できる、光をあてると点滅して光る(blinkingする)非常に見つけやすい分子標識の開発を目指します。光の点滅は、分子1つ、あるいは1つの分子集合体から放たれるため、極微量、究極的には分子1つを検出できる技術につながると期待されます。
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研究領域 | 分子技術と新機能創出 |