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アメーバ計算パラダイム:時空間ダイナミクスによる超高効率解探索
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1321
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1321
研究代表者
青野 真士
東京工業大学, 地球生命研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2013 – 2016
概要
環境に効率的に適応する粘菌アメーバのユニークな並列処理法に学んだ「アメーバモデル」は、有名な組合せ最適化問題である充足可能性問題の膨大な解候補の中から、従来最速の確率的局所探索手法より桁違いの高速で正解を発見できます。アメーバモデルをナノ電子素子や量子ドットなど様々なナノデバイスで実装し、タンパクの構造予測など様々な応用で威力を発揮する、超小型・超低消費電力のデバイスを開発する方法論を確立します。
研究領域
素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成
報告書
(1件)
2016
終了報告書
(
PDF
)