界面微細センサ開発とマルチスケール数値解析による熱・物質輸送−電気化学反応の連成現象の解明と最適界面構造設計
体系的番号 |
JPMJPR13C1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR13C1 |
研究代表者 |
荒木 拓人 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 准教授
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研究期間 (年度) |
2013 – 2016
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概要 | 固体高分子形燃料電池(PEFC)は、クリーンで高効率なため次世代の自動車用、家庭用分散電源として期待されています。このPEFCの触媒層やその近傍における熱・物質輸送と相変化および電気化学反応の連成現象、ひいては反応の律速段階を整理・解明するためのマイクロセンサアレーとマルチスケールのモデリング技術の開発を行い、触媒性能を限界まで引き出す最適な界面構造設計技術を構築します。
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研究領域 | エネルギー高効率利用と相界面 |