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NMRと計算科学の融合によるin situ構造生物学の確立と真核細胞内蛋白質の動態研究への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR13M3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR13M3

研究代表者

伊藤 隆  首都大学東京, 大学院理工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2013 – 2018
概要本研究では、ヒトをはじめとする真核生物の細胞内で、「実際に働いている状態の」タンパク質の立体構造やそのフレキシビリティー、他の分子との相互作用等を解析することによって構造生命科学の新しい研究領域を創造します。そのための手段として、NMR(核磁気共鳴)と計算科学を融合した新しいアプローチで挑みます。本研究の期待される成果は、生命現象の詳しい理解だけではなく、疾病のメカニズムの解明や、先端医療や創薬科学等への応用に結び付くことが期待されます。
研究領域ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術

報告書

(2件)
  • 2018 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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