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スピン多重度制御による超光電変換デバイスへの実展開

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR13KG
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR13KG

研究代表者

夫 勇進  山形大学, 大学院理工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2013 – 2016
概要π共役系分子において励起状態・電荷移動状態でのスピン多重度は、有機ELや有機太陽電池デバイスの光電変換効率に関わる重要な因子です。分子構造・分子軌道と励起エネルギー準位、エネルギー移動、励起子寿命の相関を明らかにし、スピン多重度変換の制御による新しい超高効率光電デバイスを創出、材料からデバイス開発までを一気通貫する「有機πエキシトニクス」としての新分子技術を切り開きます。
研究領域分子技術と新機能創出

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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