反応性分子の自己集合による精密グラフェン化学修飾技術の開発
体系的番号 |
JPMJPR13KB |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR13KB |
研究代表者 |
田原 一邦 大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2013 – 2016
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概要 | グラフェンは様々な用途が期待される新炭素素材です。本研究では、設計された反応性有機分子の固液界面における自己集合を用いる独創的なアプローチにもとづいて、周期的なグラフェンの化学修飾」を達成し、「分子によりグラフェンの性質を精密に制御する技術」を確立します。多様な用途に供する修飾グラフェンの作成を可能とする共通基盤性が高い化学修飾技術を確立します。
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研究領域 | 分子技術と新機能創出 |