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「ビッグデータ同化」の技術革新の創出によるゲリラ豪雨予測の実証
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR1312
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1312
研究代表者
三好 建正
独立行政法人理化学研究所, 計算科学研究機構データ同化研究チーム, チームリーダー
研究期間 (年度)
2013 – 2018
概要
本研究では、次世代の高精細シミュレーションと新型センサによる「ビッグデータ」を扱うための「ビッグデータ同化」の技術革新を創出し、ゲリラ豪雨予測に応用して、30秒毎に更新するリードタイム30分の天気予報という従来では考えられない画期的なシステムを、フェーズドアレイ気象レーダー、次期気象衛星ひまわり、京コンピュータという我が国が世界に誇る次世代技術を駆使して実証実験します。これにより、ビッグデータ利用の基盤技術を確立し、ゲリラ豪雨や竜巻等の防災・減災に資するとともに、気象学的ブレークスルーをもたらします。
研究領域
科学的発見・社会的課題解決に向けた各分野のビッグデータ利活用推進のための次世代アプリケーション技術の創出・高度化
報告書
(2件)
2018
事後評価書
(
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終了報告書
(
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