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マグネシウムイオンを用いた電気化学デバイス創成のための電極/電解質界面設計

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR13CA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR13CA

研究代表者

松井 雅樹  三重大学, 大学院工学研究科, 特任准教授

研究期間 (年度) 2013 – 2016
概要マグネシウムイオンを用いた二次電池は、資源が豊富で安価なだけでなく、高容量化が期待できます。しかしながら、金属マグネシウムを負極に用いた場合、現状の電解液では耐電圧が低く、セル電圧を上げる事が困難です。本研究では、マグネシウム金属と電解液の界面に人工的な皮膜を形成し、耐電圧の高い電解液中での可逆なマグネシウムの溶解析出を実現し、リチウムイオン電池を越える高エネルギー電池を実現します。
研究領域エネルギー高効率利用と相界面

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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