検索
前のページに戻る
パターン受容体ネットワークによる高精度・持続型の植物防御システムの開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR13B6
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR13B6
研究代表者
西條 雄介
奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2013 – 2016
概要
植物は、環境中の微生物の存在や危険度を的確に察知し、効果的に防御反応を展開して病原体から身を守っています。植物免疫を支える根幹として重要な役割を果たしているのは、パターン受容体と呼ばれる免疫センサー同士が織りなす機能性ネットワークです。本研究では、パターン受容体ネットワークの仕組みを解明するとともに、その適切な活用によって持続的で物質生産とも調和が取れた耐病性植物の作出を目指します。
研究領域
二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
報告書
(1件)
2016
終了報告書
(
PDF
)