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疾患関連リゾリン脂質の同定と医療応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR1361
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR1361

研究代表者

青木 淳賢  東北大学, 大学院薬学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2013 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要リゾリン脂質が第二世代の脂質メディエーターとして様々な生命現象や疾患に関与することが明らかにされつつあります。このようなリゾリン脂質メディエーターにはリゾホスファチジン酸、スフィンゴシン1リン酸、リゾホスファチジルセリンなどがあります。本研究では様々な臨床検体中のリゾリン脂質を高感度に測定することで、疾患のバイオマーカー探索を行います。また、新規に開発した受容体活性化高感度検出系を用い、リゾリン脂質のターゲット同定と創薬を通じ医療に貢献することを目指します。
研究領域疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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