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エピゲノム制御ネットワークの理解に基づく環境ストレス適応力強化および有用バイオマス産生

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR13B4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR13B4

研究代表者

関 原明  独立行政法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, チームリーダー

研究期間 (年度) 2013 – 2018
概要本研究では、環境ストレス適応におけるエピジェネティックな制御機構の解明を通して、環境ストレス適応力や物質生産力に関与する新規な制御ネットワークの発見を目指します。さらに、そのネットワークの活用により、植物の環境ストレス適応力を上昇させるとともに、物質生産力を生かした二酸化炭素資源化のブレークスルー技術を開発します。環境ストレス適応力強化作物による耕地面積拡大と植物自体の物質生産力の活性化の相乗効果により二酸化炭素資源化への貢献を目指します。
研究領域二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出

報告書

(2件)
  • 2018 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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