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需要家の行動変容に影響を与える要因に関する基礎的研究
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR13K7
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR13K7
研究代表者
日高 一義
東京工業大学, 大学院イノベーションマネジメント研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013 – 2014
概要
電力の節約や有効な利用を促進するために、需要家(消費者)にどのような情報やリコメンデーションをどのような形で提供すれば、電力の使用量や使用時間帯を変えられるかについて、実際のデータを解析して知見を蓄積し、効果的な情報の内容と示し方を見出します。北九州市などを実験場所とし、電力消費実績やアンケート、各種センサーで取得するデータ、提示したリコメンデーションなどを再利用しやすい形でコンピュータに蓄積し、それらを活用する方法を構築します。
研究領域
分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論及び基盤技術の創出と融合展開
報告書
(2件)
2014
事後評価書
(
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終了報告書
(
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