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自己情報コントロール機構を持つプライバシ保護データ収集・解析基盤の構築と個別化医療・ゲノム疫学への展開
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR1302
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1302
研究代表者
佐久間 淳
筑波大学, システム情報系, 准教授
研究期間 (年度)
2013 – 2018
概要
個人情報は個人化されたサービスを生み出す源泉になりますが、プライバシへの配慮が重要です。特に、一度自分の手元を離れると、自分のデータがどう流通し、どう利用されるのかをコントロールすることができないという不安があります。本研究では、高度なデータ解析技術と暗号技術を組み合わせ、個人情報を公にせずに暗号化したままデータ収集・解析が可能な計算基盤を構築します。
研究領域
ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化
報告書
(2件)
2018
事後評価書
(
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終了報告書
(
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