体系的番号 |
JPMJRX13A3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJRX13A3 |
研究代表者 |
三田 彰 慶應義塾大学, 理工学部システムデザイン工学科, 教授
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研究期間 (年度) |
2013 – 2016
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概要 | 帰宅困難者を収容する可能性がある大規模高層ビルに構造ヘルスモニタリングシステムを設置し、南海トラフ地震や首都直下地震等の大震災発生直後に耐震診断を行って安全性を確認し、帰宅困難者の行動支援を行う。具体的には新宿駅西口に位置する大規模高層ビルに実装する。自治体、鉄道会社等と協力し、本実装で得られた耐震診断情報を駅前ビルの大型ビジョンや携帯へのエリアメール等でただちに伝達し、帰宅困難者行動支援システムとして社会実装することを目指す。
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研究領域 | 研究開発成果実装支援プログラム(公募型) |