スマートライフケア社会への変革を先導するものづくりオープンイノベーション拠点
体系的番号 |
JPMJCE1305 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCE1305 |
中核機関 |
公益財団法人川崎市産業振興財団
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研究期間 (年度) |
2013 – 2021
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概要 | 医療にかかる手間やコスト、距離を意識することなく、病気や治療から解放され、日常生活の中で自律的に健康を手にすることができる「スマートライフケア社会」の実現を目指します。それを実現するのは、体内で24時間巡回し、病気の予兆を見つけ、治療を行い、体外に情報を直ちに知らせる、夢のスマートナノマシンです。H27年4月より本格稼働したナノ医療イノベーションセンター(iCONM)は日本や世界のものづくりの叡智を結集させる研究施設です。COINSはiCONMを中核拠点としてナノ医療を中心とした最先端医療を社会実装するため、産学官の力を結集した融合研究を強力に推し進めます。
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