食と農のスロー&ローカル・イノベーション地域拠点モデルの構築
中核機関 |
立命館大学
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研究期間 (年度) |
2013 – 2014
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概要 | 今後10年間で人々の食への志向は大きく変化し、ファストフードからスローフードへ、グローバルからローカルへとパラダイムシフトすることが予想されます。このような状況を鑑み、本拠点では<農と食のスロー&ローカル・イノベーション>を創出します。<スローイノベーション>により、日本の伝統的な自然循環型の農と食に最新のテクノロジーと新たな意味と価値を結びつけ、<ローカルイノベーション>により、そこで生み出される農産物の地産・地消および六次産業化の成功モデルを次々に生み出していく仕組みを作ります。その活動は地域を活性化させ、人の流れを都市から地方へと促し、豊かな地域文化の醸成に繋がります。
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