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高性能スピン偏極電子顕微鏡の活用・普及促進

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 開発成果の活用・普及促進

体系的番号 JPMJSN13E2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN13E2
研究責任者 越川 孝範  大阪電気通信大学, エレクトロニクス基礎研究所, 所長・教授
研究期間 (年度) 2013 – 2015
概要【装置】本プログラム「要素技術タイプ」および「機器開発タイプ」において開発した「高性能スピン偏極電子顕微鏡」を開放(共同利用)する。この装置は、超高輝度(市販品の1万倍以上)、高スピン偏極(同3~4倍)、長寿命(同300倍以上)と圧倒的に高い性能を持つ「スピン偏極電子顕微鏡」である。 【内容】「スピン偏極電子顕微鏡」を広く国内外に共同利用装置として公開するとともに、ユーザーの声を反映させ、さらなる性能とユーザビリティの向上を図る。スピントロニクスで必要とされる高性能磁性薄膜材料開発などに大きな貢献をすることが期待される。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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