多能性幹細胞と栄養外胚葉幹細胞の運命を分ける転写因子とエピジェネティクスの階層性
研究代表者 |
丹羽 仁史 独立行政法人理化学研究所, 発生・再生科学総合研究センター, 研究員
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研究期間 (年度) |
2013 – 2014
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研究課題ステータス |
移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
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概要 | 本研究では、日本とカナダから異なる方法を用いて、多能性幹細胞と胎盤幹細胞とが発生過程で分岐する分子機構を、転写因子ネットワークとエピジェネティック制御の相互作用の観点からの解明を目指す。これにより胎盤形成や不妊疾患解析につながることが期待される。
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研究領域 | 幹細胞のエピジェネティクス |