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疾患ヒトゲノム変異の生物学的機能注釈を目指した多階層オミクスデータの統合

研究課題

知識インフラの構築 ライフサイエンスデータベース統合推進事業 統合化推進プログラム

研究代表者

菅野 純夫  東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2014 – 2016
概要本研究課題では、ヒト疾患ゲノム解析より見いだされた突然変異がトランスクリプトームにいかなる影響を及ぼすのか、近傍のエピゲノム(ヒストン修飾、DNAメチル化パターン)、トランスクリプトーム(発現量、スプライスパターン)の多階層オミクス情報を網羅的に記載する。データの統合は臨床がんゲノム解析を志向したものを端緒に行うが、最終的には疾患の別を超えて、あるいは時には生物種を超えてデータの統合を目指す。
研究領域統合化推進プログラム

報告書

(4件)
  • 2016 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2015 年次報告書 ( PDF )
  • 2014 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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