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スピンを利用したニューロモルフィックシステムの理論設計

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1421
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1421

研究代表者

荒井 礼子  独立行政法人産業技術総合研究所, ナノスピントロニクス研究センター, 産総研特別研究員

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要ヒトの脳や神経細胞の働きにヒントを得たニューロモルフィックシステムは、膨大で曖昧・不完全な情報を低消費電力で処理できる新しい情報処理技術として大きな可能性を持っています。本研究では電子のスピンを利用したナノメートルサイズの磁性体デバイスを用い、スピンダイナミクスの制御理論に基づいた理論設計を行うことで、超低消費電力で動作する新規ニューロモルフィックシステムの実現を目指します。
研究領域素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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