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REBCO全超伝導回転機の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ALCA(先端的低炭素化技術開発) 技術領域

体系的番号 JPMJAL1405
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAL1405

研究代表者

岩熊 成卓  九州大学, 大学院システム情報科学研究院, 教授

研究期間 (年度) 2014 – 2021
概要REBCO超伝導テープ線材を用いて全超伝導回転機の研究開発を行います。REBCO超伝導線材の低交流損失化と大電流導体化を図る独自技術を用いて、低損失・大電流仕様の超伝導電機子を開発します。回転界磁子には巻線型を採用し、全超伝導機ゆえに界磁子、電機子ともに同一のケーシングに格納することができるため、ギャップを縮小し、高出力密度・高効率の同期機として構成し、省エネを介して低炭素社会の実現を目指します。
研究領域超伝導システム

報告書

(1件)
  • 2021 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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