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固体高分子形燃料電池の代替を実現する直接ギ酸形燃料電池の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1443
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1443
研究代表者
辻口 拓也
金沢大学, 理工研究域, 助教
研究期間 (年度)
2014 – 2017
概要
本研究では固体高分子形燃料電池を代替する直接ギ酸形燃料電池(DFAFC)の開発に取り組みます。ギ酸は優れたエネルギーキャリアのひとつで、燃料電池に直接供給することができます。しかし、現状のDFAFCは出力が低く、自動車や定置用としての使用は困難です。そこで本研究では、DFAFCの性能を飛躍的に向上させる触媒を開発し、固体高分子形燃料電池に匹敵する出力を発揮するDFAFCの開発に挑みます。
研究領域
再生可能エネルギーからのエネルギーキャリアの製造とその利用のための革新的基盤技術の創出
報告書
(1件)
2017
終了報告書
(
PDF
)