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光のスピン状態を自在に制御することの出来る分子システムの創出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14KF
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14KF

研究代表者

湯浅 順平  奈良先端科学技術大学院大学, 物質創成科学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要円偏光発光は一部の3Dディスプレイに使われている他、将来的には円偏光の回転方向を量子状態の違いとして利用することによる量子暗号通信や量子コンピューターなどの量子技術への応用が期待されています。本研究では、円偏光の回転方向を電圧や励起光源の波長の違いから切り替えることの出来る分子システムを創出し、次世代の量子技術を実現する分子技術を構築します。
研究領域分子技術と新機能創出

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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