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数理モデルでグラフェン合成の制御 -次世代の電子材料に向けて-

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14E9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14E9

研究代表者

Packwood Daniel  東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 助教

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要これまで活発に進んできたシリコン電気材料に代わる次世代材料として、グラフェンが期待されています。本研究では、グラフェンの合成過程で形成される「島構造」の本質を見極めるための、確率的なモデルを開発します。実際の状況と繋げるため、機械学習で実際の形成過程をこのモデルとして特徴づけます。望ましい島構造を豊富に形成するための法則を見いだし、高品質なグラフェン合成を目指します。
研究領域社会的課題の解決に向けた数学と諸分野の協働

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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