都市・社会システム最適化のための離散的数学理論の深化
体系的番号 |
JPMJPR14E1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR14E1 |
研究代表者 |
神山 直之 九州大学, マス・フォア・インダストリ研究所, 准教授
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研究期間 (年度) |
2014 – 2017
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概要 | 本研究では、数学的に曖昧な問題を、数学の問題として定式化し解決することを目的とする問題解決型数理モデルに対する、離散最適化・グラフ理論・計算量理論を軸とする離散的数理基盤の深化を目指します。さらに、交通流最適化やメカニズムデザインといった、より良い都市や社会のしくみや制度を構築するための問題に対して、上記理論を応用し解決することを目指します。
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研究領域 | 社会的課題の解決に向けた数学と諸分野の協働 |