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コヒーレントX線を用いた摩擦界面ダイナミクス評価手法の確立

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14KD
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14KD

研究代表者

星野 大樹  独立行政法人理化学研究所, 放射光科学総合研究センター, 研究員

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要本研究では、摩擦界面での分子スケールダイナミクスをコヒーレントX線によるダイナミクス測定手法によって明らかにし、特に高分子ブラシ界面を扱い、拘束条件下での高分子のダイナミクスを測定対象とします。ダイナミクス測定には、X線自由電子レーザーSACLAおよびSPring-8のコヒーレントX線を利用した手法を駆使し、近接表面間で発現する高分子ブラシの緩和現象を時空間スケール依存で測定し、摩擦機構の解明を目指します。
研究領域分子技術と新機能創出

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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