1. 前のページに戻る

液-液-固三相界面構造を制御した有機ハイドライド電解合成

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1444
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1444

研究代表者

脇坂 暢  山梨大学, 燃料電池ナノ材料研究センター, 特任准教授

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要エネルギーキャリアとしての有機ハイドライドを電気化学的に直接製造する新しい方法を提案します。マイクロエマルションを用いて有機ハイドライド合成反応に適した液-液-固三相界面を創製し、高効率で簡便な電解合成法の確立を目指します。三相界面ならびに反応機構の解析を行うことで、三相界面の最適化および電極材料の開発にフィードバックします。開発した電極材料を組み合わせて有機ハイドライド電解セルを設計作製します。
研究領域再生可能エネルギーからのエネルギーキャリアの製造とその利用のための革新的基盤技術の創出

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst