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超活性種の自在発生による未知化学種の実現と吸着・物質科学の新展開

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR141C
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR141C

研究代表者

松田 亮太郎  京都大学, 物質−細胞統合システム拠点, 特定准教授

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要化学的活性種は分子変換や分子機能を理解する上で重要です。しかし、その多くは不安定であり、生体分子や化学反応系中で短時間しか存在できません。本研究課題では、通常では安定に存在できない活性種をナノ空間中に安定に発生させ、空間に取り込まれたゲスト分子との相互作用によって、未知の化学種を創出し、未知化学種発生のプロセスに基づく吸着化学や、未知化学種を利用した物質科学の新展開を図ります。
研究領域超空間制御と革新的機能創成

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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