体系的番号 |
JPMJCR1402 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1402 |
研究代表者 |
加藤 直樹 京都大学, 大学院工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2014 – 2021
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概要 | 今世紀に入り注目を浴びているビッグデータは、そのデータ量の膨大さ故に、その基礎となるアルゴリズム理論に根本的な変革が迫られています。本研究では、その変革を支える新しい計算パラダイムである劣線形時間パラダイムを提唱し、そのパラダイム実現のために劣線形アルゴリズム、劣線形データ構造、劣線形モデリングという新しい基盤技術を開発します。そして、これらの三者を統合することによってビッグデータ向けのアルゴリズム基盤を実現します。
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研究領域 | ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化 |