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超高強度テラヘルツ光のナノ空間制御と物性制御技術への応用
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1427
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1427
研究代表者
廣理 英基
京都大学, 物質−細胞統合システム拠点, 特定拠点准教授
研究期間 (年度)
2014 – 2017
概要
外場によって凝縮系の電子スピンやイオン原子の大振幅運動を誘起し、これまで探索されてこなかった大振幅駆動領域で発現する新たな物質状態への操作技術は、社会的要請が高まる超高速エレクトロニクスのブレークスルーとして期待されています。本研究では世界最高強度のテラヘルツ光をナノスケール領域で極限的に増大させる技術を開発し、究極的な超高速電子デバイス開発に資する新規電子材料の電場・磁場誘起現象を探索します。
研究領域
素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成
報告書
(1件)
2017
終了報告書
(
PDF
)