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磁性規則合金を用いた新機能性スピントルク発振素子の創製
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1422
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1422
研究代表者
関 剛斎
東北大学, 金属材料研究所, 助教
研究期間 (年度)
2014 – 2017
概要
異なる金属原子が規則的に空間配列した規則合金を用いると、無秩序合金には無い機能性を発現させることが可能となります。本研究では、ホイスラー合金という磁性規則合金を材料の軸とし、磁気渦(ボルテックス)構造とその動的挙動を制御することで、高速応答かつ高集積可能な超高感度スピントルク発振型磁気素子の実現に取り組みます。そして、新しい動作原理に基づく磁気センサの基盤技術の構築を目指します。
研究領域
素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成
報告書
(1件)
2017
終了報告書
(
PDF
)