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鏡像タンパク質および鏡像核酸を合成するための分子技術の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14K3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14K3

研究代表者

加藤 敬行  東京大学, 大学院理学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要生体内に通常存在しないD体タンパク質やL体核酸は、生体内で分解されにくいため安定性が非常に高く、新しい創薬基盤として非常に有望です。しかし、現状ではこれらの分子は有機化学的にしか合成できず、合成できる鎖長に限りがある上、mRNAディスプレイ法やSELEX法といった新規薬剤探索手法を適用できない問題点があります。そこで本研究では、D体タンパク質・L体核酸の生化学的合成技術の開発を目指します。
研究領域分子技術と新機能創出

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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