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臨床検体を用いた疾患部位特異的な代謝活性のライブイメージング探索技法の確立と創薬への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR1462
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR1462

研究代表者

浦野 泰照  東京大学, 大学院薬学系研究科, 教授

研究期間 (年度) 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要本研究ではまず、生きている細胞の持つ様々な代謝酵素活性を可視化する大規模蛍光プローブライブラリーを、独自の設計法を駆使して作製します。次にこれをヒト臨床新鮮検体へと適用し、がんや動脈硬化巣の疾患部位が有するライブ代謝反応面での特徴を明らかにし、最終的には疾患の超早期発見を可能とさせるイメージング診断薬や、副作用の少ない特異的治療薬を開発し、診断と治療の一体化を実現する革新的な新医療技術を、論理的かつ高い効率で創出することを目指します。
研究領域疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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