体系的番号 |
JPMJCR1423 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1423 |
研究代表者 |
関根 泰 早稲田大学, 理工学術院, 教授
|
研究期間 (年度) |
2014 – 2019
|
概要 | シェールガスや製鉄での副生ガス(コークオーブンガス)などは安価ですが、反応性が低く化学的利用が難しいと言われています。我々は本研究において、低温作動の電場印加触媒反応と、高度に制御されたコアシェル構造触媒を用いて、これら原料から高付加価値な化学品を直接作り出すことができる、新規触媒プロセスを確立することを目指します。実現すれば石油化学のパラダイムシフト、化学の国際的競争力増大につながります。
|
研究領域 | 超空間制御に基づく高度な特性を有する革新的機能素材等の創製 |