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カルコゲン化合物・超格子のトポロジカル相転移を利用した二次元マルチフェロイック機能デバイスの創製

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR14F1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR14F1

研究代表者

富永 淳二  独立行政法人産業技術総合研究所, ナノエレクトロニクス研究部門, 首席研究員

研究期間 (年度) 2014 – 2019
概要本研究では、カルコゲン化合物やその人工超格子がもつトポロジカル絶縁体とよばれる新しい量子物理現象を室温で発現させることにより外部磁場ではなく電場により電子のスピンを制御し電気と磁気の両方の物性が制御できる日本発の革新的な機能デバイスの創製を目指します。中でも、ゲルマニウム・テルル/アンチモン・テルル積層薄膜(超格子)等がもつ新しい量子物理現象を応用して、超省電力型の新機能デバイスの開発を行います。
研究領域二次元機能性原子・分子薄膜の創製と利用に資する基盤技術の創出

報告書

(2件)
  • 2019 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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