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組織・個体・次世代の恒常性を制御するシグナル伝達システムの解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR14P7
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR14P7
研究代表者
西田 栄介
京都大学, 大学院生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014
研究課題ステータス
移管
平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要
本研究は、私たちのこれまでのシグナル伝達研究における先行性を生かし、生体応答機構を制御する細胞間・組織間コミュニケーションを『シグナル伝達システム』としてとらえ、生体恒常性維持機構の解明を目指すものです。具体的には、(1)組織・器官の形成と恒常性維持を制御する細胞間シグナル伝達システムの解明と(2)環境ストレスに対する個体レベルでの適応機構を制御する組織間シグナル伝達システムの解明を目標とします。
研究領域
生体恒常性維持・変容・破綻機構のネットワーク的理解に基づく最適医療実現のための技術創出