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大規模生物情報を活用したパンデミックの予兆、予測と流行対策策定
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的課題番号
JPMJCR1413
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1413
研究代表者
西浦 博
東京大学, 大学院医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014 – 2021
概要
本研究は病原体のゲノム情報や実験データを含む大規模な生物情報を利用したパンデミック予兆の捕捉と流行予測を実現し、それに基づいて最も望ましい感染症対策を明らかにします。具体的には、(1)大規模生物学的情報を取り込んだ流行予測モデルの構築、(2)パンデミックの予兆の探知、(3)これら2つのモデルに基づく感染症対策の改善を行います。大規模データを効率的に分析することで、パンデミックの予兆捕捉と流行拡大の予測を世界で初めて日常的に実現します。
研究領域
科学的発見・社会的課題解決に向けた各分野のビッグデータ利活用推進のための次世代アプリケーション技術の創出・高度化
報告書
(4件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2019
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)