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革新的1分子計測技術によるRNAサイレンシング機構の可視化:基盤作出と応用展開

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR14W1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR14W1

研究代表者

上村 想太郎  東京大学, 大学院理学系研究科, 教授

研究期間 (年度) 2014 – 2019
概要本研究は細胞内環境に近い条件で測定することができる革新的1分子計測技術を独自にRNAサイレンシング過程に応用することでサイレンシング複合体形成から標的RNA切断とその解離までを1分子レベルで可視化する基盤を作出し、至適化を目指します。さらに生殖組織特異的なRNAサイレンシングへ研究を展開します。新規に本計測技術を本研究対象に応用することは新規性が高く、メカニズム解明だけでなく創薬への応用や疾患の理解が進むことが期待されます。
研究領域生命動態の理解と制御のための基盤技術の創出

報告書

(2件)
  • 2019 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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