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広域撮像探査観測のビッグデータ分析による統計計算宇宙物理学
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的課題番号
JPMJCR1414
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1414
研究代表者
吉田 直紀
東京大学, 大学院理学系研究科/カブリ数物連携宇宙研究機構, 教授
研究期間 (年度)
2014 – 2019
概要
「統計計算宇宙物理学」というフロンティアを本研究で切り拓いていきます。地上大型望遠鏡を5年間用いて25兆ピクセルにおよぶ膨大な画像データを取得し、最新の機械学習と統計数理、大規模コンピューターシミュレーションを駆使して解析し、目には見えない宇宙のダークマター分布を3次元で明らかにします。その解析の過程において、大規模化する宇宙探査によるビックデータと情報統計学を融合させた新領域で次世代アプリケーション技術を開発します。
研究領域
科学的発見・社会的課題解決に向けた各分野のビッグデータ利活用推進のための次世代アプリケーション技術の創出・高度化
報告書
(2件)
2019
事後評価書
(
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終了報告書
(
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)