ヘテロバリアダイオードを用いたテラヘルツ波イメージャーの開発
体系的番号 |
JPMJSK1414 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSK1414 |
研究責任者 |
伊藤 弘 北里大学, 一般教育部, 教授
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研究期間 (年度) |
2014 – 2019
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概要 | テラヘルツ波を用いたイメージング技術は、これまで見ることが難しかった情報を可視化できることから、産業界が最も期待している分野の1つです。本研究では、新たな設計思想に基づく、低雑音で広帯域な室温動作テラヘルツ波検出素子、ヘテロバリアダイオードの実現を目指します。産業界との対話を通して、各種応用に必要とされる性能や部品形態を把握し、素子特性の向上、アレイ化技術の確立、撮像技術の構築に取り組みます。
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研究領域 | テラヘルツ波新時代を切り拓く革新的基盤技術の創出 |