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PM2.5中酸性度(pH)と化学イオン成分濃度の自動連続測定技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 環境問題解決領域 要素技術タイプ

体系的番号 JPMJSN14B7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN14B7
研究責任者 田中 茂  慶應義塾大学, 理工学部応用化学科, 教授
研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要PM2.5の生成プロセスと挙動を把握し、その削減対策を進めるには、主要成分である化学イオン成分濃度の測定が必要不可欠であり、さらに人体への健康影響を知るには、PM2.5の酸性度(pH)を測定することも重要な課題である。本課題では、酸化チタンを塗布した環状型拡散スクラバー(ガス捕集)とミストチェンバー(粒子捕集)などを組合せることでPM2.5の酸性度(pH)と化学イオン成分濃度を自動連続測定できる技術を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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