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排水全量の放射能モニタリング装置の実用化開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 環境問題解決領域 実証・実用化タイプ

体系的番号 JPMJSN14C1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN14C1
企業責任者 鹿島建設(株)
研究期間 (年度) 2014 – 2016
概要排水処理施設において、処理水の放射性セシウム濃度を現場で全量モニタリングできる装置を開発する。本装置は、水による自己遮蔽型のモニタリング装置であり、7トン/時間程度の大容量、高速計測できることを目指す。本装置を実用化することで、中間貯蔵施設などの大量の排水処理が予測される状況においても全量モニタリングが実現可能となる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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