海洋酸性化問題解決に向けた海中フロート用4次元化学観測技術の調査研究
体系的番号 |
JPMJSN14A6 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN14A6 |
研究責任者 |
岡村 慶 高知大学, 教育研究部総合科学系, 准教授
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研究期間 (年度) |
2014
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概要 | 大気中の二酸化炭素増加にともない、海洋酸性化による海洋環境・生態系への影響が懸念されている。本調査研究では、海洋酸性化による中層~深層海水の二酸化炭素挙動を明らかにするために、研究のボトルネックとなっている観測データの時空間分解能不足を解消する採水技術および化学センシング技術について検討する。
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