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クラスターイオンを用いる固液界面評価技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 最先端研究基盤領域 要素技術タイプ

体系的番号 JPMJSN14B3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN14B3
研究責任者 松尾 二郎  京都大学, 大学院工学研究科, 准教授
研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要クラスターイオンを用いる二次イオン質量分析法により液体および固液界面の化学状態分析を実現する。本開発により、100Paの低真空下で液相が表面に存在する濡れた状態の試料の分析を可能にし、ガス雰囲気下の実用触媒やバイオ材料などの評価に適用することで、これまでの手法では得られなかった界面の化学状態に関する新たな知見が期待できる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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