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品質が異なる一般廃棄物溶融スラグ細骨材を用いて製造されるコンクリート二次製品の実用化技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 沼尾 達弥  茨城大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度) 2014 – 2015
概要一般廃棄物溶融スラグ(以下、SLとする)は、一般廃棄物処理施設により品質が異なるため、JISに準じたSL細骨材を用いてもコンクリートの性状に影響を及ぼす場合がある。そこで本研究では、6種類のSLスラグ細骨材を対象に、水酸化カルシウム飽和溶液およびコンクリートスラッジ水による改質処理を施し、改質処理によるSL細骨材およびコンクリートの特性の改善効果を検証した。その結果、改質処理前ではSL細骨材を用いた膨張率およびコンクリートの圧縮強度に大きな差違があったものの、改質処理後ではSL細骨材による発泡が抑制され、膨張率は減少するとともにコンクリートの密度および圧縮強度は増加し、SL細骨材の種類による差異は小さくなった。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-01-06   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-07-16  

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