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CO2大気カラム濃度自動計測装置の活用・普及促進

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 最先端研究基盤領域 開発成果の活用・普及促進

体系的番号 JPMJSN14E1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN14E1
企業責任者 明星電気株式会社
研究期間 (年度) 2014 – 2016
概要【装置】本プログラムの「実証・実用化タイプ」で開発した「CO2大気カラム濃度自動測定装置」を開放(共同利用)する。この装置は、太陽追尾装置により、直達太陽光を光ファイバーで干渉計に導入し、その信号から大気中のCO2濃度を測定するものである。 【内容】開発した小型・安価で耐環境性に優れたCO2自動測定装置を国内外のユーザーと共用する。本装置により、都市だけでなく、泥炭地や森林地、CO2帯水層貯留地など従来法では計測不可能な自然環境下で、CO2の発生量や漏洩量をモニターし、炭素管理科学的データを得ることが可能となり、CO2の排出削減等への貢献が期待できる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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