体系的番号 |
JPMJAC1402 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAC1402 |
研究代表者 |
栄長 泰明 慶應義塾大学, 理工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2014 – 2019
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概要 | CRESTでは、レアメタルフリーの導電性ダイヤモンドを用いて、電気化学電極として基礎的な物性や機能を明らかにし、センサーだけでなく有機合成やCO2を用いた有用物質の創製などさまざまな展開先への有用性を示してきました。 ACCELでは、ダイヤモンド電極の設計指針を確立するとともに、ダイヤモンド電極の性能を最大限生かしたアプリケーションの探索、市場・競合調査を早期より実施し、応用用途に対する有効性の実証ならびに最適なシステム構築の実現を目指します。 研究開発の推進にあたっては、ユーザーからのニーズを積極的に取り込み、ダイヤモンド電極がさまざまな応用展開に資する基盤技術として構築されることを目指します。
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