研究代表者 |
任 向実 高知工科大学, 工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2015 – 2017
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概要 | 本研究は、高齢者の加齢による認知機能や運動能力に適応したスマートフォン用の新しいユーザインタフェースを研究することを目的とする。 具体的には、日本側は高齢者の入力操作性を向上させた触覚などのフロントエンドソフトウェアの開発を行い、フィンランド側では高齢者の能力に適応し、ユーザインタフェースを最適化するバックエンドソフトウェアの開発を行う。 本研究により、高齢者が使いやすい新しいスマートフォンユーザインタフェースデザインの開発が期待される。
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研究領域 | 高齢者のアクセシビリティおよび支援のための情報システム |