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界面超空間制御による超高効率電子デバイスの創製
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR1523
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1523
研究代表者
一杉 太郎
東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 准教授
研究期間 (年度)
2015 – 2020
概要
我々は固体電解質を用いた新型不揮発性メモリーの動作確認に昨年成功しました。 本研究ではその実用化に向け、動作原理の解明や低消費電力化に取り組み、超効率電子デバイスの創製を行います。 さらに、その研究の過程は、「マクロな電気化学の理論体系が、ナノ領域の極限で適用できるのか」を探る研究と一致することから、界面超空間を対象に、量子力学に基づく原子レベル固体電気化学の体系化を行います。
研究領域
超空間制御に基づく高度な特性を有する革新的機能素材等の創製
報告書
(2件)
2020
事後評価書
(
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終了報告書
(
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)