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思考・行動を予想する脳ビックデータ(データさきがけ)
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1506
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1506
研究代表者
栁澤 琢史
大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
近年、様々な脳信号が得られるようになり、そこから行動や思考を推定する技術が発展しました。本研究課題では人の頭蓋内に留置した高密度電極から脳活動を計測し、これと同時に詳細な行動データや視聴覚データを連続的に計測することで、人の行動及び思考を解析し予測する為の新たな脳ビックデータの取得を目指します。この脳ビックデータ解析から革新的な意思伝達技術や精神疾患治療法の開発など、幅広い応用を提案します。
研究領域
ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)